沖縄のベンチャー企業 FSO代表・玉那覇のお仕事日記

おはようございます。上田です

今朝の北谷町は少し雲が多く風が強いようですね
そんな時でも、いつでも思い通りの天気や時間設定が出来るシミュレーターでは、快晴・無風の状態はもちろん、霧がかったような視界の悪い状態も再現出来るので、パイロット訓練や体験操縦にはうってつけです
私たち教官は訓練を与えるのみならず、自分たちの技量維持にもシミュレーターを大活用しています。


ところで、お話は大きく変わりますが、つい先日の６日は満月の夜でした。
ただ満月というのみならず、いろいろな条件が重なり、月が非常に大きく見えるというのもあり、「スーパームーン」として各国では大きく取りざたされていたようです。

日本でももちろんスーパームーンは観測されていたのですが、そんな中であるYouTubeユーザーが非常に興味深い映像を納めていました。
そのビデオが下になります。



スーパームーンとちょうど重なるように飛行機が通過したという、非常に珍しい映像なのではないでしょうか。
私は幼い頃、飛行機の影がちょうど自分を通過したときには、ワクワクしていたものです。
というのも、その一瞬には自分―飛行機―太陽が一直線になったということになるわけです。
上の映像はそれが月に置き換えられたわけですが、スーパームーンだったということもあり、同じような映像を納めた人は世界中探してもなかなかいないのではないでしょうか