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2011年07月29日

航空大の小型飛行機墜落

昨日7/28のことです。

航空大学校帯広分校(北海道帯広市)の4人乗り小型単発プロペラ機が28日に北海道芽室町の山中に墜落した事故で、機内などから見つかった教官2名と訓練生の1名。生存者は訓練生の1名のみとのこと。

 道警や航空大学校によると、墜落した小型機は事故当時、計器のみで飛行する訓練のため、訓練生が機外を見ないよう視界を遮るフードをかぶって操縦していた。訓練生の話しでは「計器飛行の訓練で自分で操縦していた際に雲に突っ込み、視界が開けたら山があった。1人で沢を下りてきた」などと話している。

今回なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか?
通常計器飛行ではルート上での最低安全高度も決められており、管制からも高度の指定もあったと思うのですが。
大変残念な結果ですが今後の事故原因を待ちたいと思います。

松本




 
 



Posted by FSO at 08:58│Comments(0)
 
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