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2011年06月11日
トラッフィックパターン
飛行機が飛行場に向かい着陸する際にどのような進入をしていると思いますか?
大きい飛行機ではストレートアプローチと言って遠くから真っすぐ滑走路に正対し着陸する方法がありますが場合によっては飛行場周辺を周回して着陸するものもあるんですよ!
下図をみると滑走路を中心として長方形が描かれています。
着陸をしようとするたくさんの航空機が順番通りに安全に着陸できるためにあるのですね
松本
大きい飛行機ではストレートアプローチと言って遠くから真っすぐ滑走路に正対し着陸する方法がありますが場合によっては飛行場周辺を周回して着陸するものもあるんですよ!
下図をみると滑走路を中心として長方形が描かれています。
進入の仕方は一般的に赤の「エントリー」と書いてある線からダウンウィンドレグに入りベース・ファイナルレグを経由して着陸する方法です。
軽飛行機ではほとんどこの長方形通りに飛行して着陸します。この長方形をトラッフィックパターンと呼んでいます。
ちなみにオーストラリアではサーキットと呼ばれていました。
着陸をしようとするたくさんの航空機が順番通りに安全に着陸できるためにあるのですね
松本
Posted by FSO at 09:24│Comments(0)