2011年04月02日
自家用操縦士合格おめでとう
またまたFSOから自家用操縦士合格者が誕生しました
彼の訓練の概略は以下の通りです。
毎月1回週末の訓練というペースで約10時間のシミュレーター訓練を受け渡米、滞在8日間で、ファーストソロ(最初の単独飛行)に出るだけではなく、約5時間のソロ時間含む合計25時間程度を実施。
その後も毎月1回週末の訓練で約10時間のシミュレーター訓練、沖縄県内にて学科試験合格、実地試験のオーラル対策を完全に終了後渡米、滞在7日間で、残りの全ての訓練を終了し、実地試験合格を勝ち取りました!
最終のオーラル対策は日本語と英語を交え、試験官が聞きたい答え方(私、一応試験官をしています…)などを徹底的に叩き込んだつもりです。
シミュレーターの訓練時間は20時間程度、実機訓練時間は50時間弱(同乗教育40時間、単独10時間)という結果です。飛行時間は50時間ですが、教官の訓練時間は日米で合計60時間、つまりソロ時間を含めると合計70時間で合格する方と同等もしくは、シミュレーターでの緊急操作の時間が多いという意味では、中身の非常に濃い訓練を提供できたのではないかとFSOは考えます。
そのため、担当教官や試験官からは、「こんな短時間でこれだけ仕上がることができるなんてシミュレーター訓練もたいしたもんだ」とのありがたいコメントもいただきました。
手前味噌ですみません…
今後は日本で飛行クラブに所属して経験をつけ、FSOで引き続き計器飛行証明コースでさらに腕を磨くということです。
どんどん日本で飛べる人が増えればいいなあと考えています。
これからも応援していますね。
たまなは
彼の訓練の概略は以下の通りです。
毎月1回週末の訓練というペースで約10時間のシミュレーター訓練を受け渡米、滞在8日間で、ファーストソロ(最初の単独飛行)に出るだけではなく、約5時間のソロ時間含む合計25時間程度を実施。
その後も毎月1回週末の訓練で約10時間のシミュレーター訓練、沖縄県内にて学科試験合格、実地試験のオーラル対策を完全に終了後渡米、滞在7日間で、残りの全ての訓練を終了し、実地試験合格を勝ち取りました!
最終のオーラル対策は日本語と英語を交え、試験官が聞きたい答え方(私、一応試験官をしています…)などを徹底的に叩き込んだつもりです。
シミュレーターの訓練時間は20時間程度、実機訓練時間は50時間弱(同乗教育40時間、単独10時間)という結果です。飛行時間は50時間ですが、教官の訓練時間は日米で合計60時間、つまりソロ時間を含めると合計70時間で合格する方と同等もしくは、シミュレーターでの緊急操作の時間が多いという意味では、中身の非常に濃い訓練を提供できたのではないかとFSOは考えます。
そのため、担当教官や試験官からは、「こんな短時間でこれだけ仕上がることができるなんてシミュレーター訓練もたいしたもんだ」とのありがたいコメントもいただきました。
手前味噌ですみません…
今後は日本で飛行クラブに所属して経験をつけ、FSOで引き続き計器飛行証明コースでさらに腕を磨くということです。
どんどん日本で飛べる人が増えればいいなあと考えています。
これからも応援していますね。
たまなは
Posted by FSO at 12:20│Comments(1)
│正規訓練コース
この記事へのコメント
この上の記事の欄のFAA自家用操縦士の免許を取得させていただきました大城と申します。コメントを書かせていただきます。
FSOを知ったのは知人からの紹介でした。以前からパイロット免許取得には興味があり、いろいろ調べてみましたが、FSOのような国内でFAA教官によるフライト訓練を行ってから海外で実機訓練を行うというエアラインの実用機訓練のようなシステムを取っている所は今までに聞いたことがありませんでした。
玉那覇さんには、わからないことをメールで教えてもらったり、海外渡航のための準備でわからないことを教えてもらったり、さらに訓練期間を短縮しないといけない場合にもそれに迅速に対応していただいたり、本当にお世話になりました。
また、訓練自体もシミュレータを使って事前に経験することで実機でもスムーズに各種操作を吸収できまして、改めてシミュレータの有効性を知らされました。
それに加え、長年教官・試験管をされてる玉那覇さんの教え方はほんとうにわかりやすく、無駄がなく、本当に効率的に合格まで導いていただきました。これは、私のように仕事をしながら免許取得を目指す者にとっては金銭面でも時間の面でも有利なことです。本当にFSO・玉那覇さんには感謝してます。
最後に、もし、このサイトを見てる方で免許を取ろうと考えられてる方がいれば、とにかく早く訓練を開始されることをお勧めいたします。なぜかといえばパイロットになるためには、やらないと(知らないと)いけないことがたくさんあるからです
パイロットの訓練はシミュレータや実機を使用するため、その使用するためのお金がかかります。ですが、それは地上における準備(予習)である程度短縮できますし、逆にそうしないといくらでも時間がかかります。FSOと玉那覇さんはそういうノウハウを持っていてそれを実践されているので、自分でいろいろなこと(例えば諸手続きなどや訓練前の座学・勉強など)を自分でやって、訓練を受けたい方にはFSOは最適の免許取得システムどと思います。
以上、長文失礼いたしました。私も更なる技量の向上を目指してやっていきたいと思います。
FSOを知ったのは知人からの紹介でした。以前からパイロット免許取得には興味があり、いろいろ調べてみましたが、FSOのような国内でFAA教官によるフライト訓練を行ってから海外で実機訓練を行うというエアラインの実用機訓練のようなシステムを取っている所は今までに聞いたことがありませんでした。
玉那覇さんには、わからないことをメールで教えてもらったり、海外渡航のための準備でわからないことを教えてもらったり、さらに訓練期間を短縮しないといけない場合にもそれに迅速に対応していただいたり、本当にお世話になりました。
また、訓練自体もシミュレータを使って事前に経験することで実機でもスムーズに各種操作を吸収できまして、改めてシミュレータの有効性を知らされました。
それに加え、長年教官・試験管をされてる玉那覇さんの教え方はほんとうにわかりやすく、無駄がなく、本当に効率的に合格まで導いていただきました。これは、私のように仕事をしながら免許取得を目指す者にとっては金銭面でも時間の面でも有利なことです。本当にFSO・玉那覇さんには感謝してます。
最後に、もし、このサイトを見てる方で免許を取ろうと考えられてる方がいれば、とにかく早く訓練を開始されることをお勧めいたします。なぜかといえばパイロットになるためには、やらないと(知らないと)いけないことがたくさんあるからです
パイロットの訓練はシミュレータや実機を使用するため、その使用するためのお金がかかります。ですが、それは地上における準備(予習)である程度短縮できますし、逆にそうしないといくらでも時間がかかります。FSOと玉那覇さんはそういうノウハウを持っていてそれを実践されているので、自分でいろいろなこと(例えば諸手続きなどや訓練前の座学・勉強など)を自分でやって、訓練を受けたい方にはFSOは最適の免許取得システムどと思います。
以上、長文失礼いたしました。私も更なる技量の向上を目指してやっていきたいと思います。
Posted by 大城 at 2011年04月15日 14:03