航空無線がネットで聞ける!
パイロットが管制官とやりとりするのは基本的に
全て英語です。
そのやりとりがネットで聞けるんです。
全世界の全てとはいきませんが空港の近くにいるボランティアによってその設定がされています。
趣味で航空無線を楽しむ人や本気でパイロット訓練に励む人にとってとてもおススメのサイトです。英語を使用していますが、それぞれの国で独特のなまりがあることも分かります。
しかしアメリカ人のしゃべりは本当に早い!アメリカで航空留学を目指す人はひたすら聞きまくることをお勧めします。習うより慣れろです。実際私も最初の頃は毎日空港で無線機を片手に聞きまくっていました。
http://www.liveatc.net
ATCにはたくさんの数字が出てきます。方位、高度、速度、機体番号、便名、滑走路番号などなど、それに加えて、航空無線独特のアルファベットの発音があります。Aは(エイ)ではなくアルファ、Bは(ビー)ではなくブラボーといった感じです。初心者にとってはそのあたりから聞き取る練習をするといいでしょうね。
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